[CC] カード引き落とし設定 / 概要

CC カード引き落とし設定

カード引き落とし設定 [CC]

概要

お使いのクレジットカードの締め日・支払日を登録する画面です。ここで登録した内容が、資金マップ [FM] やダッシュボードの「引き落とし」に関するすべての数字の出所になります。

カードを登録するまで、引き落とし日に関する数字は表示されません。推測で数字を出すと、間違っていても気づけないためです。仕入額・未処理・販売中といったカードに依存しない数字は、登録前でも表示されます。

画面の位置づけ

この画面でできること

  • カードの登録 - カード名・使い始める日・締め日・支払日・支払う月を指定します。締め日と支払日が同じカードは1行にまとめます
  • 担当期間の分担 - 「月の前半はこのカード、後半はこのカード」という使い分けを表現できます
  • 引き落とし日の確認 - 今月それぞれの日に仕入れた場合の引き落とし日を、登録内容から計算して表示します

⚠️ 「使い始める日」は「締め日」ではありません

ここが一番間違えやすいところです。

15日締めのカードは、支払サイクルとしては16日に始まります。そのため「使い始める日は16日」と入力したくなりますが、この欄が聞いているのは「どの日に買った分を、このカードで支払うか」です。

カードが1枚なら、何日締めであっても担当は「1日〜末日」です(すべての仕入れをその1枚で払っているはずだからです)。 だから画面では、1枚目の「使い始める日」は1日に固定されていて、選べません。 締め日は、隣の「締め日」欄に 15 と入れてください。

締め期間は自動で「16日〜翌月15日」になります(月をまたぎます)

「締め日 15」と入れると、そのカードの請求は 16日に始まって翌月15日に締まる——つまり月をまたぐまとまりになります。これは自動で計算されるので、16日という数字をどこかに入力する必要はありません。

入力欄のすぐ下に、こう表示されます:

このカードのサイクル: 16日〜翌月15日 に使った分 → 翌月10日に引き落とし

さらに画面下の「いつ仕入れた分が、いつ引き落とされるか」の表では、実際の日付で確認できます。月をまたぐまとまりには 「月またぎ」 の印が付きます:

この期間に仕入れた分引き落とし日
9月1日 〜 9月15日(15日ぶん)10月10日
9月16日 〜 10月15日(30日ぶん)月またぎ11月10日
10月16日 〜 11月15日(31日ぶん)月またぎ12月10日

この表が実際のカードの請求と合っていれば、設定は正しいです。合っていなければ、締め日・支払日・支払う月のどれかを直してください。

カードを使い分けている場合

月の前半と後半で別のカードを使っている場合だけ、2枚目を追加して「使い始める日」を指定します。

  • 1枚だけ - 何も選ぶ必要はありません。その1枚がすべての仕入れを担当します
  • 2枚 - 2枚目の「使い始める日」を 16日 にすると、1〜15日の仕入れが1枚目、16日〜末日の仕入れが2枚目になります

担当の終わりの日は入力しません。「次のカードの使い始める日の前日まで」、いちばん最後のカードは「末日まで」と自動的に決まります。こうすることで、担当が抜ける日や、2枚が重なる日が生まれないようにしています。

お店によってカードを使い分けている場合

「ドン・キホーテではマジカ、Amazon では Amazon カード」のように、お店でカードを決めている場合の設定です。

  1. お店で使うカードを追加し、「使い始める日」を 「お店専用」 にします(CC-S01)
  2. 下の「お店ごとのカード」(CC-TBL03)で「+ お店を追加」(CC-B04)を押し、店名の最初の部分とカードを結びつけます
  3. 保存します
  • 店名は「最初の部分」が合えば当たります。「ドン・キホーテ」と書けば「ドン・キホーテ新宿東口店」「ドン・キホーテ渋谷店」も当たります。いくつかの登録が当てはまるときは、いちばん長く一致したものが使われます
  • 入力欄には、モバイル仕入れで使ったことのあるお店が候補に出ます
  • 保存済みの行には「これまでの仕入れで N件が当たる」と出ます。0件なら店名の書き方が仕入先と合っていません
  • どのお店にも当たらない仕入れは、日付の決め方(使い始める日)に戻ります。そのため、日付で担当するカードが最低1枚(1日から)必要です
  • 「モバイル仕入れ」「TSV取込」など、登録のときに自動で入る仮の仕入先名は当てません

違っていた仕入れは、その場で直せます。モバイル仕入れの画面や商品詳細で、その仕入れだけカードを変えられます。 直した仕入れは、あとでここの設定を変えてもそのまま残ります。

⚠️ ここを変えると、過去の仕入れも新しい組み合わせで計算し直されます(その場で直した仕入れは除く)。 登録し忘れていたお店を後から足すと、過去の分まで正しい引き落とし日になります。

⚠️ 「支払う月」は締め日から数えます

買った月からではありません。カードの謳い文句と同じ数え方です。

例:「15日締め・翌月10日払い」のカードなら、支払う月は「締めの翌月」を選びます。

使った日締め引き落とし
6月16日〜6月30日7月15日8月10日
7月16日〜7月31日8月15日9月10日

6月に使った分が8月に落ちるので「買った月から見れば翌々月」ですが、 締め(7月15日)から見れば翌月です。この欄は後者を聞いています。

入力欄の下に出る「このカードのサイクル」と、画面下の確認表の日付で、 実際の請求と合っているか確かめてください。

入力のルール

  • 1枚目の「使い始める日」は1日固定 - 選べません。月の最初の仕入れを担当するカードが必ず1枚必要なためです
  • 2枚目以降は2〜28日 - 29日以降を区切りにすると、2月に担当が消える日が出るためです
  • 使い始める日は重複できません - 同じ日から始まるカードが2枚あると、どちらで買ったか決められません
  • 「当月払い」で支払日が締め日より前 は指定できません(締める前に払うことになるため)。「翌月払いで支払日が締め日より前」(15日締め・翌月10日払いなど)は正常です

注意点

  • カードの条件を変えると、過去の資金マップも新しい条件で計算し直されます。「いつからこの条件に変わったか」という履歴は持っていません。カードを乗り換えた場合は、過去の表示が変わることにご注意ください
  • 1回の仕入れを複数のカードに分けることはできません。1回の仕入れはちょうど1枚のカードに乗ります

画面要素リファレンス

テーブル・領域

要素名ID説明
カード一覧CC-TBL01登録しているカードが並ぶ領域。1枚が1ブロック
引き落とし日の確認CC-TBL02今月それぞれの日に仕入れた場合の担当カードと引き落とし日(日付の決め方の分。お店で決まる仕入れは含みません)
この期間に仕入れた分CC-TBL02-PERIOD1回の請求にまとまる仕入れの日付の範囲と、その日数
月またぎCC-TBL02-CROSSその範囲が月をまたいでいる印。15日締めなら16日〜翌月15日が1回の請求にまとまる、という意味で、正常です
支払うカードCC-TBL02-CARDその範囲の仕入れを担当するカード
引き落とし日CC-TBL02-PAYその範囲の仕入れが引き落とされる日。実際のカードの請求と合っていれば設定は正しい
お店ごとのカードCC-TBL03店名の最初の部分とカードの組み合わせ。仕入先が当たればそのカードで払ったことにする
組み合わせの一覧CC-RULES「お店ごとのカード」の行が並ぶ領域。保存済みの行には当たる仕入れの件数が出る
店名の候補CC-DL01モバイル仕入れで使ったことのあるお店。店名の入力欄に候補として出る
入力エラーCC-ERR01保存できなかった理由の一覧

入力欄

要素名ID説明
カード名CC-I01表示用の名前(50文字まで)
締め日CC-I02何日締めか(1〜31)。「末日」を選ぶと入力不要
支払日CC-I03何日払いか(1〜31)。「末日」を選ぶと入力不要
店名の最初の部分CC-I04「お店ごとのカード」の店名。仕入先がこの言葉で始まれば当たる(100文字まで)

セレクトボックス

要素名ID説明選択肢
使い始める日CC-S01どの日に買った分をこのカードで支払うか。1枚目は1日固定で選べません。お店で使い分けるカードは「お店専用」2枚目以降のみ お店専用 / 2日から 〜 28日から
締め日の種類CC-S02固定の日か、月末か固定日 / 末日
支払日の種類CC-S03固定の日か、月末か固定日 / 末日
支払う月CC-S04締め日を基準に何ヶ月後に払うか(買った月からではない)締めた月のうち / 締めの翌月 / 締めの翌々月
お店で使うカードCC-S05その店名に結びつけるカード。上のカード一覧から選ぶ登録中のカード

ボタン

要素名ID説明
保存CC-B01カードの設定を保存する
+ カードを追加CC-B02行を1つ追加する
削除CC-B03そのカードを一覧から取り除く。そのカードに直していた仕入れは自動の決め方に戻り、そのカードを使うお店の組み合わせも消えます
+ お店を追加CC-B04お店とカードの組み合わせを1行追加する
削除(お店)CC-B05お店とカードの組み合わせを1行消す

その他の画面要素

ラベルID説明
カード一覧CC-FORM01登録しているカードの一覧と編集
行の雛形CC-ROW-TEMPLATE「カードを追加」で増える行のもとになる部分

関連ページ

最終更新: 2026年9月24日