[PR] 価格調整 / 概要

PR 価格調整

価格調整 [PR]

概要

価格調整画面では、出品中の商品の販売価格を管理します。競合価格の確認、自動価格設定(ストラテジー選択)、手動での個別変更が行えます。

この画面でできること

  • 手動価格変更 - 個別の商品の販売価格を手動で変更(SP-APIを通じてリアルタイム反映)
  • 自動価格設定 - 競合価格に基づく自動価格調整ストラテジーの選択
  • 一括価格戦略 - 選んだやつリスト [SL]から複数商品に価格戦略をまとめて適用
  • ライバル価格一覧 - 一覧の「出品一覧」ボタンから、そのASINに出品している他のセラーを見て、その場で価格を合わせる

ライバル価格一覧(出品一覧)

一覧の「出品一覧」ボタンで、そのASINに出品している他のセラーが開きます。 行ごとに 「同額(送料込)」 と 「−1円」 で自分の価格を合わせられます。 同じものが商品詳細 [PD]の「ライバル価格」からも開けます。

  • 表示している価格は送料込みの総額です。相手が自己発送だと、送料のぶん本体価格より高い額になります。
  • 押す前に確認が出て、その価格にしたときの利益がおよそいくらかを表示します(手数料は現在の出品価格からの逆算=概算)。
  • 上の一括ボタンと違い、新品でも値下げできます。一括は機械が全件に効くので歯止めを掛けていますが、こちらは人が1件ずつ選んで押す操作だからです。
  • 自分の出品には色が付きます - 青=いま見ているSKU、オレンジ=同じASINに出している自分の別のSKU。同じASINに自分のSKUを複数出していると、価格まで同じことがあります。どれがどれかはAmazonに直接聞いているので取り違えません。
  • いま見ているSKU自身の行には価格変更ボタンが出ません(自分に値下げすることになるため)。

画面要素リファレンス

ヘルプモード(F1)で枠の付いた部分を押すと、ここの説明に飛びます。表の行の中の部品のうち、他の画面と共通のもの(詳細・Care・Amazon、状態のバッジ、ASIN、価格の6段、商品名、出品一覧の中身)は共通部品 [CM]にまとめて書いています。

出品中商品の集計

ID要素名説明
PR-SUM01出品数(SKU数 / 在庫数)いま出品中のSKUの数と、その在庫の点数。1つのSKUに在庫が複数あることがあるので、点数のほうが多くなります
PR-SUM02仕入れ値合計出品中の在庫の仕入値の合計
PR-SUM03売値合計いまの出品価格で全部売れたときの売上
PR-SUM04利益見積もりいまの価格で全部売れたときの利益。Amazonの手数料を引いた概算で、実際の利益とはずれます。赤字なら赤
PR-SUM05利益率利益見積もり ÷ 売値合計

一括価格調整・価格戦略(折りたたみ)

「一括価格調整・価格戦略(動作確認中)」を押すと開きます。ボタンは下の「一括操作ボタン」の表(PR-B01〜B04・PR-B06・PR-L01)にあります。

ID要素名説明
PR-TGL01一括価格調整・価格戦略(開く/閉じる)まとめて価格を変える機能を開きます。動作確認中のため、最初は閉じています
PR-S01💹 価格戦略「全商品に適用」で当てる決め方を選びます。最安値に合わせる / 🚀 回転重視(最安値−100円)/ 💰 利益重視(最安値+200円、利益率20%未満なら20%を確保する価格)/ ⚖️ バランス(最安値に合わせる)/ 🗑️ 在庫処分(最安値−300円・赤字OK)
PR-STAT01処理中...一括の計算をしている間だけ出ます
PR-STAT02適用の結果「全商品に適用」を押したあと、何件変えたかが出ます

価格調整ボタンの動作ルール

ID要素名説明
PR-TGL02価格調整ボタンの動作ルール(開く/閉じる)下の2つの表を開く/閉じる
PR-RULE01行ごとのワンタッチボタン一覧の「価格調整」列にあるボタン(PR-R01〜R04)が何をするかの早見表
PR-RULE02一括適用の戦略プリセットPR-S01 で選べる戦略の早見表
  • 基準の「最安値」 - 自分の商品と同じコンディションの、FBAの最安出品価格(Amazonから取得)
  • 最低価格は100円 - 0円以下にはなりません
  • ワンタッチボタンは赤字でも止めません - 赤字を避けたいときは一括の「利益重視」を使います

出品中の一覧

ID要素名説明
PR-TBL01出品中商品の一覧出品中(在庫あり)の商品が、仕入れた日の新しい順に並びます。見出しを押すと並べ替えられます。並び・件数・検索は次に開いたときも残ります
PR-DT01Search(検索)SKU・ASIN・商品名などで絞り込みます
PR-DT02entries per page(表示件数)1ページに出す件数
PR-DT03Showing x to y of z entriesいま表示している範囲と全体の件数
PR-DT04ページ送り« ‹ 1 › » でページを移ります

列の見出し

ID列中身
PR-C01Action詳細・Care・Amazon・AddCare/RmvCare(→ 共通部品)
PR-C02skuSKU(出品の管理番号)
PR-C03item_status状態のバッジ(→ 共通部品)
PR-C04offers競合の出品一覧を開くボタン(PR-B09)
PR-C05asinASIN・FNSKU・商品画像(→ 共通部品)
PR-C06価格調整いまの競争力の印(PR-R05)とワンタッチボタン(PR-R01〜R04)
PR-C07price_mix上から 売価 / 仕入値 / 追加費用 / Amazon手数料 / 利益 / 利益率 の6段(→ 共通部品)
PR-C08condition_type出品のコンディション(UsedVeryGood など)
PR-T01fba_price販売価格の列。中身は入力欄(PR-R06)
PR-C10仕入れ日仕入れた日。最初はこの列の新しい順
PR-C11product_name商品名(長いものは省略。マウスを乗せると全文)(→ 共通部品)

行の中の部品(この画面だけのもの)

ID見た目動作
PR-R05色の四角+記号(◆ ✓ △ ✗ −)この商品のいまの競争力。色の意味は下の「セルの色の意味」と同じ。マウスを乗せると最安値との差が出ます
PR-R01 最安 同コンディションの最安FBA価格と同額にする(すぐAmazonに反映)
PR-R02 -100 最安FBA価格より100円安くする(すぐ反映・赤字注意)
PR-R03 +100 最安FBA価格より100円高くする(すぐ反映)
PR-R04 ± 金額を入れて調整(例: -50 → 最安値から50円引き。すぐ反映)
PR-R06 販売価格を直接書き換えます。Enter か欄の外を押すと Amazon に反映
PR-B09 出品一覧 その商品の競合の出品一覧を開きます(下の「ライバル価格一覧」)

一括価格調整の結果(ポップアップ)

PR-B01〜B04 を押すと開きます。

ID要素名説明
PR-AP02ルールベース / 🤖 AI推薦結果の表を切り替えるタブ
PR-AP-TABルールベース / 🤖 AI推薦(タブ)自動価格の決め方を切り替える。ルールベース=最安値に合わせる等のルール、AI推薦=AIが出した推薦価格
PR-AP03集計対象商品数 / 調整成功 / スキップ / 合計価格変動(赤=上がる・青=下がる)/ 制限中(回数制限で取れなかった数)
PR-AP04処理中進み具合のバーと件数
PR-AP05結果の表(ルールベース)SKU / 段階 / 現在価格 / 最安値 / 調整後 / 変更額 / 利益率 / 状態(スキップ・低利益・OK・更新済)
PR-AP06結果の表(AI推薦)SKU / 現在価格 / AI推薦価格 / 変更額 / 信頼度(高・中・低)/ 理由 / 状態(更新済・OK・推薦のみ)
PR-AP07プレビューの注意まだ Amazon に送っていないことの表示
PR-AP08FBAに反映(実行)プレビューした価格を Amazon に送ります
PR-AP01× / 閉じるポップアップを閉じます

価格競争力マップ(仕入れ日別)

出品中の商品を仕入れた日からの経過日数で3つの帯に分け、1商品を小さな四角(セル)1つで表します。 セルの色が競合の最安値との距離です。帯ごとに件数と、仕入ベースの合計金額が出ます。

ID要素名説明
PR-MAP01📊 価格競争力マップ(仕入れ日別)出品中の商品を仕入れた時期で3つに分け、1商品を1マスで並べた地図
PR-MAP02最終更新 / 未分析競合の価格を最後に取りに行ったとき。古ければ「🔄 更新」(PR-B05)
PR-LEG01色の凡例マスと印の色の意味(下の「セルの色の意味」)
PR-LEG02「X件を最安に」ボタンの動作PR-B07 が何を変えて何を変えないかの説明
PR-BAND01帯の見出し(1ヶ月以内 など・N点)仕入れた時期の帯と、その帯で出品中の商品の数
PR-BAND02帯の件数 ◆ ✓ △ ✗ ◆ −その帯の中で、青(最安より安い)/ 緑(最安値圏)/ 黄(やや高い)/ 赤(高すぎ)/ 橙(中古なのに新品と同じ値段)/ 灰(競合なし)がそれぞれ何件か
PR-DOT01商品のマス1マス=1商品。色が競争力。マウスを乗せると商品名・SKU・価格・最安値・利益が出て、押すと商品詳細が開きます
PR-COST00売り場にある在庫の仕入額合計3つの帯を合わせた金額。下の帯ごとの金額を足したものと一致します
PR-COST01-(番号)帯ごとの仕入額「1ヶ月以内 / 1〜3ヶ月 / 3ヶ月以上」それぞれの金額。どの帯にお金が寝ているかを見るための数字です
  • 計算式は「仕入単価 × いま売り場にある数」 - FBAの出荷可能数と、自己発送の販売可能数を足した数を掛けています。すでに売れた分は入りません。
  • 付帯費は含みません - 送料や消耗品などの追加コストは金額に入っていません。仕入単価だけです。
  • ⚠️ 資金マップ [FM] の金額とは一致しません - 資金マップは買った数で計算しています。こちらはいま売り場にある数です。同じ「仕入」でも数える対象が違うので、2つの画面を並べても数字は合いません。これは不具合ではありません。
  • 3ヶ月以上の帯の金額が大きいときは注意 - 売れていない在庫にお金が長く寝ている状態です。価格を下げるか、別のチャネルに回すかの判断材料になります。

一括操作ボタン

ラベルID説明詳細
一括価格調整(シミュレーション)PR-B01価格を変えるとどうなるかを試すAmazonには送りません
一括価格調整(プレビュー → 実行)PR-B02変更内容を確認してから反映する実行するとAmazonの価格が変わります
AI価格推薦(シミュレーション)PR-B03AIのおすすめ価格を試算するAmazonには送りません
AI価格推薦(プレビュー → 実行)PR-B04AIのおすすめ価格を確認してから反映する—
🔄 更新PR-B05競合の価格データを取り直す「最終更新」が古いときに押します
全商品に適用PR-B06選んだ戦略(回転重視・利益重視など)をまとめて当てる—
🔥 X件を最安にPR-B07その期間(帯)の赤と黄色の商品を、同じコンディションのFBA最安値と同額にする確認のあとすぐAmazonに反映されます(1件約0.3秒ずつ)。青(最安より安い)・緑(もう最安)・灰色(競合なし)と、比べる相手が新品しかいない中古は変えません。赤字になっても止めません
⚡ 最安-100PR-B08同じ対象を最安値より100円安くする最安より安くなるので、押したあとの色は緑ではなく青になります。反映・対象・赤字の扱いは PR-B07 と同じです
📊 履歴を見るPR-L01自動価格調整の履歴へ→ 自動価格調整履歴 [AH]

セルの色の意味

色意味一括ボタンの対象
青最安より安い(下げすぎかもしれません)対象外
緑最安値圏内(差が1円以内)、または同じコンディション内で最安対象外
黄最安より0〜3%高い対象
赤最安より3%を超えて高い対象
橙中古なのに新品と同じ値段(要確認)対象外
灰競合価格が取れていない対象外
  • 青は「もう下げなくていい」という意味です - 競合の最安より安く出しています。むしろ値段を上げられる余地があるかもしれません。
  • 中古で「自分より安い中古」がいない商品は、赤や黄でも一括の対象外です - 比べる相手が新品しかいないため、機械的に合わせると新品価格に引きずられます。色は本当の高い/安いを出しています。
  • 「⚡ 最安-100」を押すと青になります - 最安より100円安くなるので、緑(最安値圏)ではなく青(最安より安い)が正しい表示です。

「競合価格が取得できませんでした」と出たとき

Amazonの価格取得APIには厳しい回数制限(2秒に1回)があります。上限に当たった商品は その回だけ競合価格を取れず、セルが「競合なし」と同じ灰色で出ます。

ID要素名説明
PR-RATELIMIT01取得できなかった件数直近の分析で競合価格を取れなかった商品の数。0件のときは表示されません
  • 操作は要りません - 時間をおいて自動で取り直します。「🔄 更新」を連打しても改善しません(むしろ上限に当たりやすくなります)。
  • 件数は「直近1回ぶん」です - 累計ではありません。
  • モバイル仕入れや商品詳細を優先します - あなたが画面で相場を待っているときは、背景の分析が順番を譲ります。バーコードを読んだのに待たされる、ということが起きにくくなっています。

操作手順の例

個別商品の価格変更

  1. サイドメニューから「価格調整」を選択
  2. 対象商品を見つける
  3. 「fba_price」列の入力欄(PR-R06)に新しい販売価格を入れて Enter
  4. SP-APIを通じてAmazonに即座に反映される

全商品にまとめて戦略を当てる

  1. 「一括価格調整・価格戦略」(PR-TGL01)を開く
  2. PR-S01で戦略を選ぶ(最安値に合わせる / 回転重視 / 利益重視 / バランス / 在庫処分)
  3. 「全商品に適用」(PR-B06)を押す。すぐ Amazon に反映されます

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最終更新: 2026年9月29日