消化日数カード [DB]
概要
消化日数カードは「今の販売ペースが続いたら、今ある在庫が何日で売り切れるか」を示すシグナルカードです。大きく出るのはFBA在庫の数量ベースと仕入額ベース、下の小さな「全体」は手元の在庫も含めた値です。
計算式
FBA在庫(数量) = FBA在庫数(販売可能・予約中・入庫中・販売不可・調査中の合計) / 直近7日間の1日平均販売数
FBA金額 = FBA在庫の仕入額 / 直近7日間の1日平均販売原価
全体(数量・額) = 上の分子に手元の在庫を足したもの
数量ベースと仕入額ベースの違い
| 数量ベース | 仕入額ベース |
| 分子 | FBA在庫数(個) | FBA在庫の仕入原価合計(円) |
| 分母 | 7日平均販売数(個/日) | 7日平均販売原価(円/日) |
| 意味 | 個数ベースの消化見通し | 金額ベースの消化見通し(高額品の影響を反映) |
高単価商品が多く残っている場合、仕入額ベースの方が大きくなります。両方の数値を見ることで、在庫のバランスを把握できます。
判定基準
| 信号 | 日数 | 意味 | アクション |
| 緑 | 30日未満 | 販売ペースに対して在庫が適正 | 現在のペースを維持 |
| 黄 | 30-40日 | 在庫がやや多め | 仕入れペースを控えめに |
| 赤 | 40日超 | 在庫が過多 | 仕入れを一旦ストップ。消化施策を優先 |
カードの色はFBAの数量・金額のうち悪いほうで決まります(手元在庫の滞留で常に赤になるのを避けるため)。「全体」は40日を超えると赤字で出るだけです。直近7日に1個も売れていないと「--」(灰)になります。
「消化日数(現在)」と「消化日数推移チャート」の違い
| 消化日数カード(現在) | 消化日数推移チャート |
| 表示場所 | シグナルカード | チャートタイル |
| 在庫データ | リアルタイム(SP-APIから直接取得) | 6時間ごとの履歴スナップショット |
| 販売データ | 直近7日の合計÷7 | 各日ごとのローリング7日平均 |
| 期間 | 今この瞬間の1点 | 30日間の日次推移 |
計算式は同じですが、在庫のデータソースが異なるため、チャートの「今日」の値とカードの値には最大6時間のタイムラグが生じます。
画面要素リファレンス
| ラベル | ID | 説明 |
| 消化日数カード | DB-SIGNAL-DAYS | FBAの数量ベース / 仕入額ベースと、全体の2値を表示。クリックで資金マップ [FM]へ(カードの表記は「在庫管理」) |
| FBA在庫(入庫中等を含む) | DB-SIGNAL-DAYS-FBA | FBA在庫すべて(入庫中・販売不可も含む)の個数 ÷ 1日平均販売数 |
| FBA金額 | DB-SIGNAL-DAYS-FBA-AMT | FBA在庫の仕入額 ÷ 1日平均の販売原価 |
| 全体(数量) | DB-SIGNAL-DAYS-QTY | FBA+手元の在庫数で計算した日数 |
| 全体(額) | DB-SIGNAL-DAYS-AMT | FBA+手元の在庫の仕入額で計算した日数 |
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